アクセスバーズは魔法ではない話
アクセスバーズで手放すものは思考なのですが、
それはずっと積み重ねてきたものです。
積み重ねているものは
習慣や、性格だと思っているものや、
正誤を判断するジャッジの思考などです。
その積み重ねの全ては
はたして本当に必要なものなのか…
自分に聞いてみたことはありますか?
例えば
オススメ!売れ筋!〇〇ランキング1位!
というワードをよく見かけますよね。
これらのワードですら他者による'情報'です。
このようなほんのちょっとした情報からでも、
固定概念は蓄積されます。
スーパーでオススメの商品は陳列棚の端っこには置かれていません。
目立つところに置いてあったり
店長オススメ!と書かれたポップが飾られていたりします。
そういうものを繰り返し目にしていると、
そうジャッジするようになります。
真ん中に並べられてるから人気なのかな?
端っこに陳列されてるのはおいしくないから?
なぜこんな思考になっているのか
疑うことすら無くなるのが固定された概念・観念ですよね。
こんなことが日常のありとあらゆる場面で起きているのです。
遺伝子レベルでもそんなことが起きています。
女だから男だから
子供だから
親だから
日本人だから
〇〇歳だから
全て自分軸ではないことに
もう気付いてしまいましょう^ ^
私はこうしたい・こうなりたい・これはやりたくない・したくない。と、
本心で思っていることがほとんどの人にありますよね。
その本心に忠実に暮らしてますか?
〇〇だからと、
その本心に蓋をしていませんか?
'本当はどうなりたいか' から目を背けていると
目を背けたくなる現実ばかり引き寄せてしまいます。
そうすると
環境がだめだからやっぱり上手くいかない。
これはできないから自分には無理だ。
と、何かのせいにし続けることになります。
本心に忠実じゃなかったのは自分自身なのに、
可能性に終止符を打ったのは自分自身なのに、、
人は自分の声を聞こうとしないことが多いです。
その原因はまだあって、
子供のころから
素直になりなさい、努力しなさい、勉強しなさい、言うことを聞きなさい、迷惑をかけるな、人を思いやれ、優しい人になれ…
いろんなことを言われて育ちますが
自由に選択し、自分自身と本心で向き合って生きてごらん。
とはなかなか教育されません。
なぜでしょうか。
公園で親が子に
走ったら転ぶよ!と注意して、
転んだとしてもいいじゃないですか^ ^
走る選択をして走って
転んで痛かったとしても
走るが楽しい子は走るを選択するし、
転んだ痛みのほうが嫌だと思えば走らない選択をするし、自由です。
人に選択させられて本心に忠実に暮らせないことのほうが、見えない心の傷になっていく気がします。
習慣化した物の見方も
こうだと思い込んでる自分や誰かの性格も、
良し悪しをジャッジすることも、されることも、
実は必要なさそうです。
可能性とは全ての人にありますが、
固定概念が全ての可能性に蓋をします。
今日から1ヶ月間毎日ウォーキングする!
と決めようとしたときに、
3日坊主だからな…
暑すぎる日はしんどいから…
とか抜きに自分を信じきれたら
信じれる自分自身と現実をしっかり引き寄せます。
逆に疑問のまま続けてきた仕事や習慣も
本心がやめたいなら、信じればそういう現実になります。
冒頭に書いたように蓄積されたものというのは
長年の積み重ねです。
アクセスバーズは手放すことを教えてくれる最高のツールですが、
一瞬で生まれ変われる魔法ではないことをお伝えします。
アクセスバーズして、生活に徐々に落とし込んで、
自由な自立を目指していくと良いですよ♡
そしてまた最近情報が多くなってきたなと感じたらアクセスバーズして、
楽にアクセスバーズを生活に取り込んでいけば
脳の奥から深い深いリラックスを味わえます。
1週間だけオーガニック食品に変えても体質が激変することがないのと同じです^ ^
髪も肌も、長年蓄積された垢や角質が一瞬で消え去ることがないのとも同じです^ ^
今の選択が未来をつくっていくのは確かですが🕊
それも自分がすることであって、
他人にさせられることではないですよ🙆♀️🌈
もっと自由に🌈🌈🌈
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